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仲間へエールを

この度の「令和6年能登半島地震」により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

毎日厳しい寒さが続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
冷気に身の引き締まる季節ですが、ほっと心が和らぐ様な、人の優しさに触れる事ができました。

現在輪島市には、共に働いていたグリーンフィクスの仲間がいます。

この地震により被災された方々への救援活動、復旧支援、また仲間の役に立てたらと、
従業員からも義援金を募り寄付させて頂きました。

社長、副社長、また2人の行きつけの喫茶店のマスターも話を聞くや否や志を共にしてくださいました。
皆1人1人が最大限の気持ちを託してくれ、言葉に詰まることもありました。

まず何より、仲間との連絡がついたことで皆が安堵の表情を浮かべていました。
経営陣を傍で見る機会が多いのですが、連絡がつくまでは2人共そわそわして
もどかしそうな表情をしていたのを覚えています。
連絡がついた後も、何とか支援を、エールをと、音頭をとってくれています。

苦しい思いをしている方々がたくさんいらっしゃいますが、
その中でも前向きに復興されている姿には感動致します。
共に働いていた頃の、仲間のはじけんばかりの笑顔も思い出します。
また一緒に心から笑いあえるよう、
皆さんも1日でも早く笑顔を取り戻せる日が来ることを心から願っています。

とても苦しい出来事でしたが、温かい心を持った多くの人がいることに気付かされた出来事にもなりました。

私たちも微力ではありますが、私たちの出来る事を考え、出来る限りのことをしていきます。
今日より明日、明日より明後日、きっと素晴らしい日がやってきます。
これからも一丸となって頑張りましょう。